イカ釣りおすすめのエギ5選してみました!
イカ釣りしたことあるけど全然釣れなくて終わったって方多いと思います。イカの習性や行動パターン、そして投げるエギで釣果は180°変わってきます。この記事ではイカの習性や行動パターンと状況に応じたエギの選び方などを詳しく解説していきます。
目次
- イカの習性
- イカ釣るなら満潮?引き潮?シーズン
- イカの行動パターン
- イカ釣るならおすすめエギ5選
- イカまとめ
<1>イカの習性
エギングの代表ともいわれるのがアオリイカですが(九州地方ではミズイカとも呼ばれる)寿命が1年と非常に短い生き物です。1年の中では翌年の春先に産卵し夏には寿命を迎えます。エギのシーズンとしては春に生まれた好奇心旺盛な小イカたちが育ち秋口の数釣りと産卵に向けて個体が大きくなったランカーサイズが釣れる春と大きく2つに分けれます。冬は獲物を沖までとりに向かうためあまり釣れない季節です。性質は獰猛で自分の体格より大きな魚や甲殻類を狙って捕食します。他の海の魚たちと比べて脳が発達しているため警戒心も強くイカ特有のイカスミなどを吐き仲間に警告したりします。そのためエギにイカスミがついていたりするとさらに警戒し全く釣れなくなります。またイカスミには旨味成分が含まれており捕食にきた魚が気を取られているうちに回避するといった面も持ち合わせています。日中ももちろん釣れますが夕方のまずめ時の動物プランクトンが活発になる時間帯から夜にかけてがよく行動します。一般にイカの視力は人間でいう0.7ほどあるといわれており視野は180度見渡せ目視でエサを確保するといわれています。が、夜真っ暗な中でも果敢にアタックしてくることから他にも理由があるのではないかといわれてます。
<2>イカ釣るなら満潮?引き潮?シーズン
ざっくりいえば、海水の量が増える→満潮、海水の量が減る→引き潮といいます。
基本的な動きとして満潮になれば海水が増えて(高くなって)堤防などにイカがよってきますし、反対に引き潮の場合は海水とともに沖へと移動していきます。しかしながら釣り場によっては引き潮の場合が釣れたりもするので一概にはいえません。イカが捕食する魚の動きも大きく関係があるとするなら潮が動いてさえいればそこそこの釣果は望めます。
釣り場近くの釣具屋さんなどが詳しいと思いますので情報招集して臨むのが1番よい方法だといえます。イカ釣りのシーズンは、<1>でもお伝えしましたが数釣りなら秋、大物狙うなら春がよいでしょう。イカ釣りを始める方は秋が比較的釣りやすいので夏終わりから秋にかけて始めるのをおすすめします。
<3>イカの行動パターン
季節によっても変わってきますが夕方から夜が主に捕食する時間帯で日中は巣にいたり繁殖行動していたりします。警戒心が強い為、主に小魚などが隠れるような海藻付近に日中はいることが多いようです。一匹のメスに何匹かのオスがついてまわったりもするのでメスが釣れたら釣れなくなるとよく聞きますが実際はあまり関係なく釣れます。また、水温が15度以下になると沖に出て越冬します。<1>で冬は釣れないと書いたのはこのためですが湾内でも15度あるような場所であれば問題なく釣れます。イカの釣れる季節というより大事なのは水温が重要になります。
<4>イカ釣るならおすすめエギ5選
アタリが集中すると言われる誘いの直後からエギを止めてアタリを待つタイミングで、
デュエル フィンブラス
ティップラン専用新採用の「安定フィン」で誰でも簡単にピタッ!と止まる!! だから、
ヤマシタ エギ王TR サーチ
抜群の安定感を備えたティップランエギング専用エギ「エギ王TR」に、YAMASHITA
デュエル ダートマスター
EZ-Qダートマスターは軽快シャクリで守備範囲が広いオールラウンダーに対して、EZ-Qキャストは強力な波動で抱かせる超スレイカ対応です。 ... 従来のエギ形状では出せない釣れる波動はそのままに、引き抵抗を軽減したボディ。
デュエル パタパタ
水の抵抗を受けるとパタパタとバイブレーションを起こす、エビの足をリアルに再現した釣果実績No.1の「
<5>イカまとめ
本日はイカ釣りのおすすめのエギ5選とイカの習性についての記事でした。
この記事を読んでいただきイカは警戒心が強いことやシーズン毎の行動パターンなどを
参考にし釣果に繋げていただけたらと思います。海に釣りに行く際は安全面などにもしっかり注意して出かけるようにしてくださいね!
本日も最後までご視聴ありがとうございました!(^^)!
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