立花は〇〇…でおなじみの誾千代です！
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戦国無双でお馴染みの西国一の兵の嫁！立花誾千代といえばまず思い浮かぶのが戦国無双ですよね。誾千代がいた福岡県柳川市では色々なイベントなどもたまにあっているようですが、今回はそんな立花誾千代について自分なりにわかりやすく書いていきたいと思います！
・立花誾千代の幼少
・立花誾千代が美人だったとされる逸話
・立花誾千代の武勇伝
・立花誾千代の性格の推測
・立花誾千代についてまとめ
立花誾千代の幼少
永禄12年8月13日（西暦1569年9月23日）～慶長7年10月17日（西暦1602年11月30日）
血液型はわかりませんが恐らく星座は天秤座であったと予測されます。
当時九州で勢力をもっていた大友家家臣 戸次鑑連（立花道雪以下道雪）の一人娘で現在の福岡県久留米市草野にて誕生しました。名前の誾千代の「誾」は”慎み人の話を聞く”という意味合いを込めて肥前の僧侶、僧吟が名付けたそうです。傅役には（ふやく）城戸知正が命じられ、道雪には跡取りの息子がいなかった為男子同様の城継の段取りを踏まえ正式な跡取りとされたとなっています。（立花城）当時道雪の宿老であった高橋紹運の長男である宗茂（戸次弥七郎統虎）を道雪の養嗣子に迎え、天正10年11月18日（1582年12月13日）、御本丸西の城における御旗・御名字の御祝をもって初めて立花姓を名乗るとされています。
立花誾千代が美人だったとされる逸話
宗茂が文禄・慶長の役で不在の間、秀吉は誾千代を言葉巧みに名護屋城に呼び寄せ手込めにしようとしたが、それを察知した誾千代はお付きの女中に鉄砲を構えさせて護衛させ、また自らも武装をして乗り込んだ為、それに恐れをなした秀吉は手も足も出なかったとされています。以上のことからわかる通り美人であったのかな？と思われます。また、現在に残されている肖像画がありますが自身の感想としても美人だなと思います！
武勇にも誉れおまけに美人、旦那は西国無双と呼ばれ父は雷神の生まれ変わりと言われたほどに勇猛な武将で…
現代でも人気が出るのがわかる気がしました(笑)
立花誾千代の武勇伝
男勝りのおまけに美人の誾千代ですが色々な逸話が残されています。その中でも有名なのが、小西行長の領地を制圧した加藤清正が宗茂に開城を説得すべく、柳河に進軍した折、街道を進むと、宮永という地を通ることになりますが、ここは立花宗茂夫人の御座所で、柳河の領民は立花家を大変に慕っており、宮永館に軍勢が接近したとあれば、みな武装して攻め寄せてくるでしょう、と聞かされたため、宮永村を迂回して行軍したとされている逸話です。あの加藤清正がです(笑)当時どういう噂が飛び交っていたかはわかりませんが
加藤清正を迂回させるだけでもかなりの猛者ですよね。他には、夫である宗茂が出陣して留守にするとき、本拠地を守る役割を男性の家来ではなく、誾千代にさせていたこととや、また、誾千代は50人ぐらいの女性に戦闘訓練し、戦では真っ先に敵に攻撃していたとも言われています。以上のことからそれだけ回りも誾千代の武勇を認めていたのかなと思われます。立花誾千代の性格の推測
数々の武勇伝や生い立ちなどから勇猛果敢であったのはおわかりかと思います。幼少部でも述べた通り、推測ですが天秤座であれば…
基本性格は社交的、おしゃれで華やか、日ごろから体型維持にも気を使っているので、スタイル抜群な人も多い、自分から男性を誘うことは滅多にありませんが、相手のほうから誘ってもらえるよう、視線を送り続けたり、目が合ったらにっこり微笑んだりする小悪魔…(笑)
あくまで誾千代が天秤座であった場合の推測ですが社交的とかなんか近い気がします。
現代に残されている少ない情報で想像するなら誾千代はそんな性格だったのかもしれませんね。
立花誾千代についてまとめ
立花誾千代は福岡県久留米市出身であること、恐らく星座は天秤座であるということ、美人だけでなく勇猛果敢であったということ…etc
調べていくうちに豪快なイメージから一転して華やかで現代のバリバリのキャリアウーマンのようなそんなイメージに変わりました。個人的に自身の回りの環境と誾千代の生い立ちが非常にリンクする部分が多く何かしらの縁を感じました。
記事を見直すと非常にうっすい内容ですがあえて最後は書かず、誾千代の「華」の部分にスポットをあて書かせていただきました。
いかがでしたでしょうか？
今回は西国一の兵立花誾千代についての記事でした。なお、福岡県柳川市では立花誾千代を大河ドラマ化する推進ＰＲが非常に盛んなようです。大河ドラマでの誾千代もぜひみてみたいものですね。
本日も最後までご視聴ありがとうございました!(^^)!
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